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絵葉書復刻版 】青函連絡船「海峡の女王」

(4種セット 洞爺丸・羊蹄丸・摩周丸・大雪丸)

¥550 税込

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写真をクリックしてご購入ページへ!

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変型パンフ_A6_2校のコピー.jpeg
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「海峡の女王」と呼ばれ、戦後日本の復興の象徴として人気を博した洞爺丸型青函連絡船の4隻(洞爺丸、羊蹄丸、摩周丸、大雪丸)の絵はがきセットを、青森県立郷土館のご協力を得て、一般社団法人進め青函連絡船が復刻、販売いたします。4枚の絵はがきセットは、1948年9月以降1954年9月までの間に発売さたと推測されます。

今回の復刻にあたり、当時の紙製の袋のイラストもご覧いただけるよう、説明書の表紙として掲載いたしました。また、4隻の船の解説もお読みいただけます。

 

定価:550円(税込)

写真所蔵:青森県立郷土館  

復刻版制作:一般社団法人進め青函連絡船

 

「海峡の女王」とは

米軍の空爆でほぼ壊滅状態となった青函航路の復興のため、当時の国鉄がGHQの許可を得て全長118.70mの車載客船4隻(洞爺丸、羊蹄丸、摩周丸、大雪丸)を建造した。第1船の名前から「洞爺丸型」と呼ばれる。また、その優美な姿から「海峡の女王」の称号でも親しまれた。青森―函館間の所要時間は下り4時間30分、上り4時間40分。1日2往復の運行が可能であった。  津軽丸型(青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸や函館市青函連絡船記念館摩周丸として現存する2隻ほか、津軽丸II、松前丸II、大雪丸II、羊蹄丸II、十和田丸II)の7隻も「海峡の女王」と呼ばれたが、戦時標準船の時代を経て誕生した洞爺丸型の活躍なくしては、次の世代の津軽丸型の誕生もなかった。また、日本海難史上最大の惨事である洞爺丸事故は、青函連絡船関係者に決して沈まない船を作るという強い決意をもたらした。

「海峡の女王」と呼ばれ、戦後日本の復興の象徴として人気を博した洞爺丸型青函連絡船の4隻(洞爺丸、羊蹄丸、摩周丸、大雪丸)の絵はがきセットを、青森県立郷土館のご協力を得て、一般社団法人進め青函連絡船が復刻、販売いたします。4枚の絵はがきセットは、1948年9月以降1954年9月までの間に発売さたと推測されます。

今回の復刻にあたり、当時の紙製の袋のイラストもご覧いただけるよう、説明書の表紙として掲載いたしました。また、4隻の船の解説もお読みいただけます。

 

定価:550円(税込)

写真所蔵:青森県立郷土館  

復刻版制作:一般社団法人進め青函連絡船

 

「海峡の女王」とは

米軍の空爆でほぼ壊滅状態となった青函航路の復興のため、当時の国鉄がGHQの許可を得て全長118.70mの車載客船4隻(洞爺丸、羊蹄丸、摩周丸、大雪丸)を建造した。第1船の名前から「洞爺丸型」と呼ばれる。また、その優美な姿から「海峡の女王」の称号でも親しまれた。青森―函館間の所要時間は下り4時間30分、上り4時間40分。1日2往復の運行が可能であった。  津軽丸型(青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸や函館市青函連絡船記念館摩周丸として現存する2隻ほか、津軽丸II、松前丸II、大雪丸II、羊蹄丸II、十和田丸II)の7隻も「海峡の女王」と呼ばれたが、戦時標準船の時代を経て誕生した洞爺丸型の活躍なくしては、次の世代の津軽丸型の誕生もなかった。また、日本海難史上最大の惨事である洞爺丸事故は、青函連絡船関係者に決して沈まない船を作るという強い決意をもたらした。

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