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ゲスト・プロフィール

順次更新していきます。

<9月>

金谷藍子 (かなや あいこ)

函館市出身在中。函館市の劇団・芝居組「虎」へ2006年旗揚げ時に入団し以降18年間全ての公演に出演している。現劇団代表。

役者のほか、脚本、演出などの企画も担い、八雲、札幌、苫小牧、秋田での実績を重ねる。

2018年函館五稜郭祭「第31回土方歳三全国大会コンテスト」優勝。

2023年函館にて上演を行った、畑澤聖悟作「海峡の7姉妹」公演では八甲田丸を演じる。

現在、函館のご当地ヒーロー「函館鮮士イカダベッサー」にて、ブリモアール役として出演中。

けやはす演劇部

秋田市の社会人演劇集団。県民・市民参加型ミュージカル「欅の記憶・蓮のトキメキ」(作・栗城宏)出演者を中心に結成。2023年11 月、第1回公演「田村さんと」(作・畠山健)「村田さん」(作・鈴木聡)を上演。2024年11月、第2回公演「猫の恋、昴は天にのぼりつめ」(作・畑澤聖悟)を上演予定。

 

田中耕一 (たなか こういち)

劇団雪の会所属。1968年、劇団雪の会第21回公演ツガル・ロマンティーク『陽炎の唄は遥かなれども−菊谷栄抄−』(作・演出:篠崎淳之介)より雪の会公演に多数出演。「津軽弁の日」にレギュラー出演。1977年オープンの「ジパング」オーナーでもある。畑澤聖悟作・演出作品では渡辺源四郎商店『どんとゆけ』『今日もいい天気』『青森に落ちてきた男』、工藤千夏作・演出作品では『A面・B面』『桃色淑女』留守電ひとり芝居オーディオドラマ『居酒屋じぱんぐ〜みーちゃんの行方』に客演。

 

長谷川 等 (はせがわ ひとし)

「浪岡演劇研究会」主宰。1981年に旗揚げ。以来、毎年9月に定期公演を実施。2013年10月「鳥城賞(津軽新報社)」を受賞。演出も務める。弘前劇場に客演の際、畑澤作品『召命』(2000年)、『月と牛の耳』(2001年)、『月の二階の下』(2002年)、『今日もいい天気』(2003年)、『ケンちゃんの贈りもの』(2005年)に出演。渡辺源四郎商店では畑澤聖悟作・演出『青森に落ちてきた男』、『法螺貝吹いたら川を渡れ』に出演。

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<10月>

​小山内紀子(おさない のりこ)劇団支木
高校1年生の時に、同級生に誘われて演劇部に入部。高校卒業後すぐ、その友人と共に劇団支木に入団。以来、支木の公演(アトリエ公演含む)30作品以上に出演。1992年には、青森市文化会館10周年記念公演『きみ歌えたまゆらのとき』で、手話通訳の役として出演。昨年支木は創立60周年を迎え、記念作品の『イタリアからの贈り物』を上演。支木以外では、BLUES BLUE BROTHERSプロデュース作品に客演として、『油川大浜殺人事件』『はっ!』『石の海』『大洋にwhale!』に出演。他、テレビCMにもちょっぴり出演。

空間シアター アクセプ(くうかんしあたー あくせぷ)

2003年9月結成。2016年11月、青森市新町にアクセプ新町スタジオを開設。本公演及び企画公演として、2017年2月から本格的に活動を再開し、これまでに20作品以上を制作上演。函館との共同制作公演「AOHAKOシアター」や北海道短編エンゲキ祭への参加、函館・札幌での単独公演などを実施。

現在のメンバーは、田邉克彦・小笠原真理子・畑山由美子・永井浩仁・林 久志・國柄絵里子・沼山真紀子・藤島和弘・葛西大志・伊藤諒平など。

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<11月>

劇団ひろさき演人(ひろさきえんじん)

青森県弘前市を中心に津軽地域で活動をしている劇団。

2018年に主宰の鎌田龍が旗揚げし「地域をモチーフにしたコンテンツを創る」ことを第一に上演活動を行う。

その地域ならではの出来事や、そこでしか出会えない人々の情熱や豊かさをテーマにした演目が多く上演されている。

副代表の三浦ちひろや、2024年に行われた渡辺源四郎商店の第39回公演『法螺貝吹いたら川を渡れ』(作・演出:畑澤聖悟)に出演した朔摩和門など、10~30代のメンバーで構成された新進気鋭の劇団である。

https://hirosakiengine.com/

柾谷伸夫 (まさや のぶお)

八戸市生まれ。八戸市公民館々長・演劇集団ごめ企画代表。主な脚本『海村(かいそん)』『我が内なるラピュータ』『弓人は翔んだ』『約定の城』『海を越えたかった男』『もと子』他。一人芝居『海村』は82年初演から現在まで県内外で上演中(約50ST)。今年8月両国シアターX(カイ)で公演。市公民館主催うみねこ演劇塾(ジュニア班・シニア班)指導中。ラジオBeFMの「おもしろ南部弁講座」25年目今年12 月6700回突破。戯曲集『海村』・『南部昔コ集【1】&【2】』・南部弁会話集CD「あのなっす南部弁」他出版。八戸学院大学全1年生必修講座「地域文化論」担当。2022年度文化庁長官表彰。畑澤聖悟作・演出作品では、渡辺源四郎商店『青森に落ちてきた男』『法螺貝を吹いたら川を渡れ』に出演。

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<12月>

うさぎ庵

劇作家・演出家の工藤千夏(青年団、渡辺源四郎商店)の個人ユニット。青年団リンクを経て、2013年より渡辺源四郎商店Presentsの冠で、公演ごとにさまざまなアーティストと創作活動を行っている。

https://nabegenhp.wixsite.com/usagi-an

大井靖彦 (おおい やすひろ)

1969年6月8日、福島市競馬場近くの日赤病院生まれ。森高千里と同い年、すね毛を剃ればミニスカ結構似合います。
O型 双子座 右投げ右打ち せっかち。

1998年 劇団「花組芝居」に入団。
2023年 同劇団退団。
フランス、ドイツの演出家とも芝居創作してまいりました。

野球をはじめ、球技全般得意です。
泳ぎは人並にこなしますが、津軽海峡横断はムリです。
普段はビールの海を泳いでいましたが、
近頃、畑澤聖悟先生に、青森、秋田の美味しい日本酒を教えて頂き、尿酸値とガンマGTPの数値を気にしながら、日本酒とビールの大海原を浮き輪を使って泳ぎ続けております。

くらもちひろゆき (倉持 裕幸)

1966年茨城県坂東市(旧岩井市)生まれ。岩手県盛岡市在住。劇作家、演出家。時に俳優。寺や産婦人科、保育園、写真館などを舞台に、重箱の隅をつつくような会話を得意とする。

2023年、第26回小川未明文学賞大賞「スケッチブック」作/ちばるりこ、を舞台化。2005年より演劇ワークショップファシリテーターとして、岩手県内各地で出前ワークショップを行う。岩手大学教育学部非常勤講師。劇団モリオカ市民実行委員。もりげき八時の芝居小屋制作委員会委員長。もりげき演劇アカデミー講師。日本劇作家協会東北支部長。架空の劇団代表。

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