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車両甲板演劇とは

 

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の車両甲板で上演された

「世代交流あおもり市民劇」は、2012年から3年間続きました。

 

2012年10月7日、8日

世代交流あおもり市民劇『八甲田丸の1700万人』

 

2013年10月13日、14日

世代交流あおもり市民劇2013『私と空と八甲田丸』

 

2014年10月12日、13日

青函連絡船八甲田丸就航50周年記念

世代交流あおもり市民劇2014『八甲田丸 50歳の船出』

 

いずれも、主催:NPO法人あおもりみなとクラブ、共催:青森市で、

公募で集まった青森市民・小学生、中学生、高校生、県外在住の青森県出身者が

青森市を拠点に活動する劇団渡辺源四郎商店のメンバーとともに

青函連絡船の歴史を演劇でひもときました。

劇作家・演出家の畑澤聖悟とともに作り上げたその演劇は、

青函連絡船に乗って、本州と北海道を行き来していた人々の気持ちに

思いを馳せる海の旅でもありました。

 

2024年8月18日、青函連絡船八甲田丸就航60周年を記念して、

イマジネーションを原動力に、八甲田丸は海へ漕ぎいだします。

青函連絡船の本「進め!青函連絡船」Vol.2 特集:昭和39年と「私と空と八甲田丸」では、

世代交流市民劇を特集。2013年版の上演台本(作:畑澤聖悟)や、青函連絡船八甲田丸が

就航した昭和39年(1964年)当時、好景気に沸く日本や東京オリンピック1964と青函連絡船

の関わりについての記事も掲載しています。歴史上唯一の洋上聖火リレーの第一走者だった

​小山内道廣氏のインタビューも掲載。 

お求めは、渡辺源四郎商店NET通販支店 https://nabegen-product.stores.jp/

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸、三ノ月舎ラビナ店でどうぞ。

​世代交流あおもり市民劇  2012,2013,2014
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